• 2025.04.30

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    scary world

    manipulate time and space_ scary world

     

     

    今月22日にIMFは、来年の世界経済成長率は2.8%(米国1.8%、日本は0.6%)で、今年1月時点の予想から0.5p下方修正しました。2026年も3.0%に留まっています。

    「政策の不確実性に伴い、重大な転換点に直面している」と指摘しています。流石にトランプ大統領も米国のトリプル安には少し焦ったようですが….

     

    去年の暮れのプーチン大統領によるミサイル決闘の呼びかけもあって激化しているウクライナ戦争の和平交渉も、ゼレンスキー大統領はトランプ案には全く応じず、先日行われたロンドンでの閣僚級会議も成果はなく、暗礁に乗り上げ兼ねない状況です。

    トランプ大統領は「平和を選ぶか戦い続けて国全体を失うかだ」と苛立っており、果たして米国はウクライナ支援を完全停止するのか?

     

    そんな中、4月14日に米オースティンで開催された「エンドレス・フロンティア」に於いて、ホワイトハウス科学技術政策局第13第局長兼トランプ大統領の科学顧問を務めるマイケル・ツィオス氏が衝撃発言をしました。

     

    「我々(米国)のテクノロジーにより、時間と空間をコントロールすることが可能になる。距離などは無いものになる。」

    原文は以下の通り。

    「Our technologies permit us to manipulate time and space. They leave disutance annihilated.」

     

    これは、昨年暮れにグーグルが発表した特定の計算を非常に高速に実行できる量子チップ「ウィロー(Willow)」のこと[10の25乗年(100垓年)かかる計算をわずか5分で解答できる驚異的計算速度→宇宙の年齢(138億年~267億年)を遥かに超越→パラレルワールドで同時に計算している!→我々はマルチバース(多元宇宙)に住んでいることの証明?]なのか、

    はたまた、先日オーストリアのインスブルック大学の研究グループが発表した相対論的量子回路モデルによって、重力による時間の伸び縮みを量子コンピューターの演算に利用することを述べたのか、

     

     

    それとも全く異次元の技術(タイムトリップ・ワープ航法・テレポーテイション・空飛ぶ円盤等々)のことを言っているのか…

     

    何かに書いてありましたけど、人類が知的生命体と出会わないのは、AIはある時期が来るとその創造主を滅ぼすからだと。

     

    いやはや、全く現実と非現実が入り乱れる末恐ろしい時代になったものです….rangert1