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2022.03.16
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中華街😊
こんにちはkです
先日
何年ぶり?ってぐらい久々に中華街に行ってきました。
予想を上回る人・人・人 Σ( ̄□ ̄|||) で大変賑わって
おりました。
以前、コロナの影響でお客さんが減って大変だとテレビで
観ていたので、想像以上の人出にびっくりです。
最近、気温も上がり「お出かけシーズン到来!」ですので
みなさんも中華街まで足を運んでみてはいかがですか?🍥
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2022.03.10
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Dr. Strangelove_dead hand
Dr. Strangelove_dead hand
1964年に故スタンリー・キューブリックが監督した名作コメディ「博士の異常な愛情」の終盤で、ソビエト連邦のDoomsday device(邦訳「皆殺し兵器」)が登場します。これはコンピュータで全自動化された報復装置で他国から核攻撃を受けた場合、センサーが働き自動的に発射ボタンが押される仕組みになっています。この発射された水爆には半減期が100年という放射性物質が入っており、これが成層圏から地球全体に落下して地球上の生物を全て死滅させるという終末兵器でした。しかし、抑止力として配備されたこの最終兵器の存在を、公表していなかったことが最大の失敗でした。
1985年ソビエト連邦は、DEAD HAND(死の手)と呼ばれる自動核兵器制御システムの運用開始を公表しました。現在のロシアではこれをAIが制御しており、他国から核攻撃を感知し自国の指揮命令系統が破壊されたと判断した場合には、約1,600基といわれるICBM発射基地、戦略爆撃機、戦略核潜水艦へ自動的に発射命令を下します。大統領が暗殺された時も発射命令がプログラムされているかもしれません。
これらのミサイルの半数以上が16個の多弾頭式で、子1発が広島型原爆の62倍という驚異的な威力があり、2019年から実戦配備された極超音速滑空体も搭載しており、現在の防空システムでは迎撃が不可能といわれています。因みに日本の首都圏は1基で、米国は10基で壊滅状態にできるとされています。
現在、NATO諸国や米国は、経済制裁のほかに武器、弾薬、ミサイル、ドローン兵器、そして義勇兵をもウクライナ軍へ送っています。
更にゼレンスキー大統領はNATOにウクライナ上空に飛行禁止区域の設定や、ポーランドが所有する旧ソビエト製戦闘機の供与を求めました。
ポーランドはNATO加盟国であるので、これらの戦闘機供与が実施された場合には、ロシアはNATOが参戦したものと見做します。
これによって仮にロシア軍の戦況が悪化、または経済制裁が効いてプーチン政権が追い詰められた時には、核兵器の使用を決断するかもしれません。この過程でNATOが核報復をすれば戦火の拡大は、最早誰も止めることはできないでしょう。第三次世界大戦は間違いなく何処にも勝者はいません。
1991年にソビエト連邦が崩壊し、ロシアは欧米の巨大資本の草刈り場となりGDPも6割まで落ち込んで、社会主義国家の看板政策である医療保険や国民年金も半減崩壊しました。街は路頭に迷う高齢者や失業者で溢れ返り、治安は悪化し国土は荒廃しました。1998年にはロシア通貨危機による国債のデフォルトを経験しています。
ソビエトKGB時代から、祖国の衰退と屈辱を見てきたプーチンは、大統領に就任後、ロシア復興に全力を注ぎました。しかし、欧米NATOは、その後も東方拡大政策を加速してウクライナまでをも射程に入れました。
プーチン大統領は、「ロシアは喉元にナイフを突きつけられたと…座して国家の滅亡を見ることはしない。」との信念のもとに世界からの批判を覚悟の上で、今回の軍事行動に至りこれを完遂するものと思われます。
果たして、国民の命を犠牲にしてでも国を守る姿勢を崩さないゼレンスキー大統領は英雄なのか、それともロシアの滅亡を願う者たちにただ利用された愚者なのか、
一方、プーチン大統領は狂人化した独裁者なのか、それともロシアの救世主なのか、
何故、人間はこのような悲劇を何度も繰り返すのでしょうか?
私たちは、戦時下に於けるプロパガンダ、偽情報、報道統制等に惑わされたり、感情に支配されてはいけません。
各国政府は、早急にこれ以上に緊張を高めないような冷静な判断と解決策を見つけなければなりません。
今度判断を誤ると、人類の命運を決めるのは、DEAD HANDのAIなのかもしれません…..rangert1
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2022.03.09
富士そば跡地
新橋2丁目銀座口の方にある富士そばの跡地に、
「壱角家」がオープンしました。
やはり、好立地とはいえ100万円超えの物件を飲食店が
借りるとなると、回転勝負の業態で且つ大手資本の企業で
ないと難しいということを実感致しました。
富士そば時代は地下は店舗として使用されていませんでしたが、
今回は地下も客席になったようです。
ニュー新橋ビルの小諸そばは、30回転以上/日するそうなので、
当社の新築ビルも同等以上のポテンシャルがあると思います!
もちろん個人の方も大歓迎です☆
ご興味ある方は是非お気軽にお問合せ下さいませ◎
営業H
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2022.03.08
カレー屋さん ゴッホ
こんにちはsamusamuです
先日、新橋駅前ビル1号館1階にある、カレー屋ゴッホに行って来ましたぁ
初めてなのでプレーンの大盛り480円で
お店の方は一人で切り盛りしております。
ちょっと、待たされましたが、無事テーブルにちゃくとう(業界用語で到着です)。
平べったい大皿にご飯が約300gかな
ルーは濃いめ、緩めでナッツのペーストと砕きナッツがかかっています。
味は自分好みでまいう~でした。
夕方迄、満腹感が持続。
印象的なカレーでした
ではまたsamusamuでしたぁ -
2022.03.04
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担々刀削麺
こんにちはkです
久々に中華が食べたくて、ふらっと入った麻辣大学
最近はタブレット注文のお店が増えましたね。
四川料理のメニュー写真がどれも辛そうだったので
無難に担々麺にしました。(笑)
刀削麺も何年ぶり?に食べたか記憶にないくらい
久しぶりでしたがとても美味しかったです。
耐えられる辛さで無事完食できました。
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2022.02.28
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Errancies _ Ukraine Crisis and Japan
Errancies _ Ukraine Crisis and Japan
いったい何時、何処で、誰が、何故、何を間違ったのでしょうか?
それともこのシナリオは、緻密に計画され、実行されたのでしょうか?
遅きに失したロシアとウクライナの停戦協議の行方は?
もう失われた人命は帰ってきません。
今後、日本はウクライナ危機やコロナ禍に拠り、石油・ガス・食料等の輸入物価が更に上昇し、長年続けてきた超低金利、円安誘導政策が災いして出口へ舵を切れず、国民は更に重い負担を強いられることになります。
いったい何時、何処で、誰が、何故、何を間違ったのでしょうか?
それともこのシナリオは、緻密に計画され、実行されたのでしょうか?
もう時間はもう巻き戻せないのです…..rangert1
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2022.02.25
未公開物件㊙
新橋3丁目にて、飲食店の造作付の物件が出ました!
カウンター8席と、6名程度のテーブル席(小上がり)という
作りなので、小料理店やバーなどに最適です。
厨房も一通り揃っていますが、重飲食は難しいと思います。
7坪程度の物件ですので、小振りな物件をお探しの方、お気軽に
お問合せ下さいませ◎
営業H
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2022.02.24
大規模な訓練
こんにちはsamusamuです😀
今週の始め、新橋駅前で警察、機動隊による救助活動訓練が大々的におこなわれました。👮👷
大災害を想定し、命がけの訓練には頭が下がります。こうやって一つ一つの命が守られているんだなぁと感動しました。
皆で助け合う良い世の中になって欲しいものです。
ではまたsamusamuでしたぁ👊 -
2022.02.21
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ポンペイ
こんにちはkです
東京国立博物館で開催中の“ポンペイ展”
コロナで予約制だったので、朝一番の時間に予約して行ってきました
予約制じゃない時は、人気の展覧会は朝早くから外で何時間も並んで
入ってからもすごい人でごった返していましたが、今は多少混雑する
箇所もありますが、ゆっくり鑑賞できるようになりましたよね
【ポンペイ】
紀元後79年 イタリア ヴェスヴィオ山で大噴火が発生し、やがて高温の
有毒ガスと火砕流が時速100kmを超えるスピードで覆われました
この一瞬で約2000人が命を奪われたといわれています
降り続く火山灰は街を5~6mも埋め尽くしました
16世紀にはブドウ畑を耕していた農民によって、ポンペイにはなんらかの
遺跡があることが発見されていましたがそのまま時は流れ
1709年にエルコラーノ周辺でたまたま井戸を掘っていた農民が地下20mの
地点で大理石の柱を発見されたのをきっかけに大規模な発掘調査が行われ
1738年にはヘルクラネウム 1748年にはポンペイが およそ1700年ぶりに
姿を現しました
牧神ファウヌス
本物をみてみたかった念願の(笑)
炭化したパン
フレスコ画やモザイク画・装飾品や
当初噴火は8月と言われていましたが、実は10月だったという
有力説の証拠の品など Σ( ̄□ ̄|||)
4月3日まで開催されています
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2022.02.15
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Falsehood and Truth
ウクライナ情勢が逼迫しています。米国ではロシアによる明日16日の侵攻の可能性を指摘する報道が相次いでいるようですが、その信憑性には疑問符がついています。ウクライナ政府は米国が過度に戦争の可能性を煽っていると不満を示しました。
今問題となっているのは、ソ連が冷戦終息(1990年10月のドイツ統一,1991年末のソ連の解体)とともにワルシャワ協約機構を解体して衛星国だった東欧から撤収した後に、北大西洋条約機構(NATO)は急速に拡張政策を展開し、チェコ、ハンガリー、ポーランド(以上1999年3月)、エストニア、スロバキア、スロベニア、ブルガリア、ラトビア、リトアニア、ルーマニア(以上2004年3月)、アルバニア、クロアチア(以上2009年4月)、モンテネグロ(2017年6月)北マケドニア(2020年3月)の計14か国を加盟国に組み入れ、今般ロシアと国境を接するウクライナの加盟へ照準を定めたことにあります。
1990年2月9日ゴルバチョフ書記長との会談記録の中で、ソ連が旧東ドイツにNATO軍が進駐すると更に東欧の国々に勢力を拡大することを懸念していることに対して、ベイカー米国務長官が「NATOの枠組みの中で米国がドイツでその存在を継続することは、NATOの軍事的管轄が東方へ一インチたりとも広がらないことを保証する意味で、ソ連だけでなく欧州諸国にとっても重要なことだと理解する」と述べたとされていますが、これが公文書に明文化されなかったことが問題を複雑にし、プーチン大統領は米国が約束を破ったと非難しています。
ウクライナは2019年ゼレンスキー現大統領が就任すると、NATOの強化機会パートナーシップを結び、去年6月には黒海でNATO軍とウクライナ海軍との共同演習を行い、加盟への動きを加速させています。
ロシアはこれらの事態を重大な国家安全保障の危機と捉え、最早このまま座視することはできないとの覚悟を固めました。ロシアにとって米英の軍事基地がウクライナに置かれると、米国のキューバ危機に匹敵する脅威になります。
ソ連は1941年の独ソ戦争では、ドイツ軍がウクライナを経由してレニングラードを封鎖侵略したことにより数百万人が餓死し、スターリングラードの攻防戦では200万人が、第2次世界大戦中には2500万人が犠牲になった歴史を経験しました。
プーチン大統領は、米欧諸国に東方拡大前の1997年の状態まで軍備配置を戻すこと、国境付近に攻撃的兵器を配備しないこと、ウクライナへはミンスク合意(2014年9月および2015年2月に、ウクライナ政府と同国内の親ロシア派間で交わされた停戦合意協定)を履行する事を求めていますが、様々な利権が絡み合い米欧が素直にこれに応じる気配はないようです。
ラブロフ外相は協議を継続する姿勢をプーチン大統領と確認しているようですが、このまま米欧との妥協点が見つからなければ、軍事衝突は避けられないのかもしれません…..rangert1